2014年の猫ノミとの壮絶な戦いを制してから一年後。
あれから我が猫サヨリちゃんは完全に家飼いを守り抜き、
去年の悪夢の起きた季節へと突入。
ノミ退治は最初が肝心なので、
サヨリちゃんをノミ取り櫛でブラッシングしてみた。
おぉ~ノミ発見出来ず!
「ノミ取り櫛(くし)」コレ、最強かも知れない
今回のノミ大発生で数多くのノミを懲らしめたのが「ノミ取り櫛」。ノミの宿主である猫に直接アプローチ出来るのも魅力のひとつ。
「これまでの全ての道具は買わなくても良いが、ノミ取り櫛だけは買っとけ。」
昨年、べた褒めしたノミ取り櫛を取り出し、サヨリちゃんの背中をブラッシング。
毛は抜けるもののノミは発見できず。
危険地帯、頭の周りもブラッシング。
頭の周りや耳の横、顎まわりは猫ノミが多く隠れている場所。
ここも丹念にブラッシングするがノミはゼロ。
実はここ最強!尻尾のブラッシング。
もうね、ここはおるから。
ノミ、絶対おるから!!!!。
それくらいの勢いで挑んでみるも、ノミは発見出来ませんでした。
昨年のノミ駆除、不完全かと思ってましたが完全に駆除できていたようです。
今年は去年のような悲劇に見舞われずに済みそうです。
あとは、サヨリちゃんの脱走だけに要注意です!!!。
猫ノミは一度獲りついたら面倒臭い事になるで、
半外飼いのご家庭は、小まめなメンテナンスが必要ですよ(笑)。