子供が小さかった頃には口に入れる全てのものが心配でした。特に二人目以降は危険度もアップ。出来る事なら口に入れても大丈夫な製品が増えれば良いのになぁ~とか考えていました。そんな中、「林先生が驚く初耳学」(2015.5.31)の中で紹介されたクレヨンがジャストミートだったのでご紹介。
そんな理由で今回のアイキャッチ画像は敢えて線画の新幼稚園生で。アナタの心のクレヨンで好きな色を塗って下されば幸いです(笑)。
食べられるクレヨンは野菜で出来てるクレヨン
「林先生が驚く初耳学」で紹介されたクレヨンの名前はベジタボー。野菜で作られたクレヨンです。青森県で生まれたベジタボーは、出荷されなかった廃棄野菜を再利用して作られています。主な材料は、
粉末化した野菜+米油+米ぬか
野菜で作られているため食べても大丈夫なんですね。テレビでは黄色いベジタボーを女性が食べているシーンがありました。でも、あくまでもクレヨンですから食べても大丈夫なレベルです。説明書きにも「食べないでください。」と書いてあるそうです。そんなベジタボー、Amazonで調べてみると販売されていました。
僕が見つけたのはシーズン3とシーズン2.野菜の種類で色が多きく変わる為、毎年微妙に色が変わるのでしょうか?。
ベジタボーの弱点
食べても大丈夫なベジタボー。それだけでも最強なイメージがありますが弱点もあります。大きな弱点としては、
青色が無い
青色の野菜が無い為、青色のクレヨンは無いそうです。空の色を塗る時には工夫が必要ですね。青野菜という言葉があるくらいなのですから、青色が無いのが不思議な気持ちになりました。ですが、どんなに考えても青い野菜が思いつきませんでした。確かに青いクレヨンは出来そうにありませんね。でも、クレヨンの売り上げが良ければ何処かの研究所が青い野菜を開発してくれるかも知れません。どちらにせよ、現状、青い野菜が存在しないのであるのならば開発する意義はあると思います。
最悪、舐めても食べても大丈夫なクレヨン。おじいちゃん、おばあちゃん、パパとママ。そして、出産・入園祝い、クリスマスプレゼントにもよさげなアイテムですね(笑)。