人間の静脈の色は「青」では無く「灰色」?

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人間の静脈の色は青じゃない?

文学部心理学専攻の北岡明佳教授(知覚心理学)は、“人間の青く見える静脈は実は灰色で、錯視によって青色に見えている”ことを発見しました。
立命館大学 HEADLINE NEWS : 2014 年より

普段から慣れ親しんだ静脈の色、実は灰色だったという事実が発見されました。我々の脳が皮膚の色との対比によって静脈を青と判断しているに過ぎず、実際の色は灰色なのだそうです。百聞は一見に如かずと申しますが、世の中まだまだ我々の脳が勘違いしている事がたくさんあるようです。

この発見は2014年6月27日のYahoo!ニュースをはじめ様々なメディアで取り上げられ話題になりました。これまで常識だと信じていたものが、一夜にして非常識に変わってしまうなんて事が、これからドンドン出て来るのでしょうね。ニュースの見出しだけはしっかりチェックしておかないと、息子に偉そうな事も言えないなぁ….(笑)。

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