『時速100キロ走行の車から、車の進行方向の逆方向に時速100キロのボールを投げるとどうなるのでしょうか?。』
トリビアの泉でこの壮大なテーマの実験が行われていました。その実験結果は?。
『ボールは投げた地点で落下します』
時速100キロで走行する車から、逆の方向に時速100キロのボールを投げると、
100キロ-100キロ=0キロ
即ち、速度が相殺されてしまいます。理論的にも頭では分かっていますが、実際に映像で見せつけられると不思議に感じるのは、その実験が非日常だからなのでしょうね。
この10年間で民法放送の質が落ちたとも思いませんが、記憶に残るエピソードの数から言えば、昔のテレビが圧倒的に面白かったようです。見ていて心を揺さぶられた「当たりエピソード」の数の問題でしょうが(笑)。