履歴書や証明写真で急に写真が必要になった時、頼りになるのがスピード写真。頼りにはなりますが、写真館のようには写りませんよね。そこで、スピード写真で出来るだけ顔を綺麗に写すテクニックをご紹介します。
値段の安い機械は使わない
どれも同じ値段のように思われがちなスピード写真ですが、300円という半額近い値段で撮影出来る場合もあります。僕も値段に釣られて写真撮影した事がありましたが、印刷用紙が粗悪で正直失敗したと思いました。結局、500円の機械で撮り直しました。得するつもりが損してしまった良い例ですね。
レンズの前のガラスは拭く
スピード写真は屋根があるものの、結局は野ざらし。カメラレンズに前のガラスだってほこりまみれなのが現状です。自分では汚れていないようでも、写真写りには大きく影響しますのでレンズの前のガラスは綺麗に拭きましょう。
膝に白いハンカチかタオル
女優さんではありませんが、ライトが当たると美しく健康そうな顔立ちに見えるのは光のマジックなのでしょうか?。仮にマジックでも利用しない手はありません。そこで、手持ちのハンカチやタオルを膝の上に乗せます。真っ白な画用紙でも何でも結構です。そうする事によってフラッシュの光を効率よく顔に当てる事が出来ます。
恐らく盲点?一番の注意点
当たり前過ぎて今更ですが、出入り口のカーテンはしっかりと閉めて下さい。写真は光が命なので、カーテンの隙間から余計な光が入っただけでも折角の写真が台無しになってしまいます。
まとめ
アルバイトの履歴書の写真ならばスピード写真で十分だと僕自身思っています。一説には、面接担当者は履歴書の写真写りは気にしないと言われていますが果たしてそうなのでしょうか?。あなたなら履歴書の写真よりも経歴を重視しますか?。それともやっぱり見た目?。僕なら同レベルだと判断したら、やっぱり美人さんを選びます。そう考えると、ここ一番の写真はプロにお任せした方が無難では無いでしょうか?。予め、評判の良い写真屋さんを探しておくのも就職活動には大切なのかも知れませんね。