いつもスリムな体でいたい!。
女性のみならず、男性だってそうでありたいもの。
ですが、過激な減量は不健康すぎるのでオススメ出来ません。
健康的に痩せるには、適度な食事と食物繊維が推奨されています。
今回は、そんな食物繊維を含む野菜ベスト10をご紹介します。
毎日の献立にご活用ください。
目次
野菜の食物繊維含有量ランキング
1位 ごぼう
食物繊維会では定番中の定番野菜。きんぴらや炊き込みご飯、お味噌汁などに入れると美味しくいただけます。ガッツリ食べたい時はごぼう鍋が最強。
2位 オクラ
中の粘々が特徴的な野菜。納豆に混ぜればダブルネバネバで体にも良さそうです。さらに、サイコロ状に切ったマグロを混ぜてご飯に乗せれば粘々丼に。主役よりも名脇役向きな野菜です。
3位 枝豆
ビールのおつまみの定番。ごはんのおかずでは無く、おやつとしてしっかり食べれば便秘も解消するかも。ただし、塩は控えめにです。
4位 ブロッコリー
嫌いな人が多くて敬遠されがちですが、さっとお湯を通してマヨネーズで食べると味も絶品。作り置きさえしなければ、お子様だって食べてくれます。出来立てを食べさせるのがコツ。
5位 ししとうがらし
別名ロシアンルーレット野菜。当たりが出るとめちゃ辛い。なので、それがトラウマになってる方もいらっしゃるのではありませんか?。そこはゲーム感覚でお子さんとししとうがらしの天ぷらを食べるのも楽しいものです。
6位 カボチャ
冬の定番野菜。主に煮つけて食べますが、焼肉で薄く切ったカボチャを焼くのも美味しいですよ。夏ならバーベキューで。
7位 春菊
鍋に入って無いと物足りない春菊。湯豆腐にたっぷりと春菊を加えて食べると美味しいです。
8位 ほうれん草
ポパイのパーワアップの元。一度に沢山は食べられませんので少量を一品料理として。
9位 ニラ
ニラも食べ辛い野菜のひとつ。沢山食べたい時には餃子の具にしてしまいましょう。ニラ餃子だけでは飽きてしまうので他の具の入った餃子と一緒に食べると美味しいです。
10位 にんじん
ピーマンと並んで子供が嫌いな野菜。ですが、本来のにんじんは甘くておいしい野菜です。カレーやシチューなどにミキサーで粉砕して混ぜてしまえば入っている事すら分かりません。にんじんが好きな方はジャガイモといっしょに蒸して食べると幾らでも食べられます。
まぁ、難しい事は考えないで、今夜はごぼう鍋を食べて食物繊維を取りませんか?。「林修の今でしょ!講座」で紹介されたダイエットごぼう鍋なら簡単で美味しく食べられますよ(笑)