家のたこ焼き器で出来るだって?「築地銀だこ風」たこ焼レシピ

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冬は、たこ焼き

外はカリッと中はトローリ。そんな築地銀だこが恋しくなる寒い冬の夜。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?。口の中でカリッとした後のアツアツでトローリとした銀だこの食感が忘れられなくて、何度もお店に足を運ばれている方も多いのでは?。斯く言う僕もその一人。口の中がやけどするほどアツアツなたこ焼。そいつを胃の中へ流し込む飲む冷たいコーラとのコラボレーションが僕のお気に入りの食べ方。こも銀だこっぽいたこ焼きを自分で作って死ぬほど食べてみたいものだと常々思っておりました。先日、友人宅でご馳走になったたこ焼が銀だこの味に近かったので、奥様にお願いしてレシピを教えてもらいました。僕とってはレア情報だったので、記録を兼ねてご紹介します。

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銀だこ風たこ焼の作り方

たこ焼き器はしっかりと加熱するべし!

料理にとって熱は命。たこ焼も立派な料理なので、たこ焼き器は毎回しっかりと加熱する事。この熱がカリッとした食感を生み出します。

粉は一度ふるいにかけるべし!

粉は、市販のたこ焼の素やたこ焼の粉などで結構。ただし、一度ふるいにかけましょう。粉と水とを混ぜ合わせやすくなり、たこ焼のキメも細かくなります。

生地はゆるめに作るべし!

たこ焼の素の作り方に記載されている水の量は1.5倍のゆるめの生地にします。これが中のトローリの第一の秘策なんだとか。

中のトローリは山芋で!

生地の中にすりおろした山芋をいれると、焼き上がったたこ焼の中のトローリ感が全然変わって来ます。これが第二の秘策。ちなみに、山芋の粉よりも山芋をすりおろしたトロロの方が美味しく仕上がるそうです。

油はたっぷり使うべし!

はーい、この時点でダイエッターの人はお帰りくださーい。確実に高カロリーなたこ焼に仕上がってしまいまーす。

銀だこでたこ焼を焼いている職人さんの仕事をじっと見ていると分かるのですが、やたらと油をぶっかけながらたこ焼を焼いています。それと同様、自宅でもたこ焼を焼いている途中で油を何度もぶっかけます。焼くと言うよりも揚げる感じで作れば成功率が上がるそうです。

焼き上がる寸前の醤油が命!

たこ焼が焼き上がる寸前、醤油を少量はたこ焼にけで塗ります。醤油を軽く焼く事により、たこ焼に香ばしさが出て更に味がアップします。

天かすを入れる派は上質な天かすを使うべし!

安物や古い天かすを使うと、ここまでの苦労が台無しに。せっかくのたこ焼、天かすはケチらず上質なものを使いましょう。情報元の奥様は、たこ焼のためだけに天かすを作っているそうです。この執念…いや、家族への愛には脱帽です。

まとめ

これが僕が友人の奥さんに教えてもらった築地銀だこ風たこ焼作りの注意事項です。関西では割と夜にたこ焼パーティーをするご家庭がありますが、関東ではあまりやってないそうです。ですが、このたこ焼パーティーってのが子供にウケる。しかも、材料費もたこ焼き器も安価なので関東、北海道、四国、九州のみなさまも是非やってみて下さい(笑)。

ちなみに、ホットケーキミックスで生地を作って置くと、たこ焼きの最後のしめのデザートが簡単に作れます。タコの代わりに入れるデザートの中の具は、

  • チーズ
  • バター
  • チョコレート
  • ふかしたサツマイモ
  • キャラメル

などが甘くておいしいですよ。

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