数日前に禁煙の話を書きました。
『痰・頭痛が解消され快眠効果も!禁煙二週間目の体調変化を実感』
確かに体調が良くなった気もしますが、
だから何?。
そんな気持ちも多分にありました。
そこで禁煙から三週間後、タバコを買って吸ってみました。
結論として、禁煙中よりも喫煙による不利益がリアルに理解出来ました。
禁煙三週間後にタバコを一箱吸って理解出来た事
禁煙して感じた事は、
『痰・頭痛が解消され快眠効果も!禁煙二週間目の体調変化を実感』
でしっかりとレポートしましたので、そちらをご覧ください。
さて、三週間の禁煙期間を経ての喫煙。
どうしてタバコを買ったかと聞かれれば理由は簡単。
だって、禁煙なんてしてなかったのだから。
禁煙のやり方を理解出来たので喫煙に関しては無問題なのです。
タバコを1箱、コンビニで購入して1本吸った時の味。
正直、前と同じなんだな・・・格別美味しくも無いし嫌でも無いな。
チョット期待してたので、逆に拍子抜けです(笑)。
喫煙再開による一番のデメリット
タバコを一箱を吸った事による一番のデメリットは、
財布の中の460円が無くなった事です。
今日の460円くらいでは僕の財布はビクともしません。
でも、これが一ヶ月続くと、確実に僕の財政は傾きますね。
マジ?眠れないわ・・・
僕にとって一番の驚きは夜に目が冴えて明け方まで眠れなかった事。
かなり順調に眠りに着けていた筈なのですが、
この日はさっぱり眠れませんでした。
睡眠がしっかり取れると、翌日がしっかりと活動出来ます。
禁煙中にこれだけは大きなメリットだと思ってました。
なので、睡眠障害は僕にとって一番の不利益なのです。
『あぁ、タバコ止めよっ。』
この体験が僕には一番禁煙の起爆剤になりました。
当分、煙は要らないわ。
翌朝、痰が出た
禁煙してから痰が出なくなってました。
しかし、翌日から痰が出たのには正直驚き。
やっぱり、喉には良くないんだなぁ~。
でも!100%タバコが害だとは思えない僕
禁煙出来る人が偉いとも思いません。
逆にタバコを吸っているから恰好良いとも思いません。
イラッとした時、
気持ちの拠り所が無くなった時、
困った時、
泣きたい時、
一本の煙草が心を慰めてくれるのなら全然オッケーだと思います。
これがタバコじゃなくてお酒の人も居るのです。
中には両方の人だって居るのです。
誰に否定が出来ましょう?。
『煙草は百害あって一利無し』
『酒は百薬の長』
昔からこんな事が言われていますが、
タバコがお酒よりも悪とは全く思いません。
何故ならば、酒が元で人ひとりの尊い命が奪われた事件はあっても、
タバコが元でそんな事件が発生したなんて聞いた事ありませんもん(笑)。
タバコもお酒も使い方次第で薬にも毒にもなるのでは無いのでしょうか?。
今回、タバコの覚醒作用が十分に理解出来ました。
ココ一番という時までは禁煙して、
いざ徹夜!という時にタバコを活用しようと思います。
だって僕は、禁煙などしてはいないのですから(笑)。
追記
タバコがどれだけ肺を汚しているのかが簡単に分かる実験を、
ヘビースモーカーのおじさんに教えて貰いました。
自分にとってショッキングな実験だったので、
この日買った最後の一本を使ってやってみます。
この件は近いうちに記事にしますね(笑)。