今、好きな人がいますか?。
お知り合い?。
お友達?。
もしかして、一緒に住んでる?。
冬はやっぱりコタツ。なので今回は、こたつに座る場所で意中の人との心の距離を測る方法をこっそりご紹介します。
こたつとパーソナルスペースとの微妙な関係
自分と相手との物理的な距離で安心したり不安に感じたりすますよね。社会心理学でこの距離をパーソナルスペースを言います。このパーソナルスペースと相手との心の距離は比例し、0cm~45cmを密接距離とい呼び家族や恋人以外の人間がこの距離に入ると不快に感じる距離です。友達関係では45cm~120cmと距離が伸びます。赤の他人ともなれば120cm以内に入られるだけで人間は不快を感じるように出来ているのです。この考え方を元にコタツに座る位置関係からアナタと相手との心の距離を憶測してみましょう。
自分の正面に座られた場合
はっきり言って嫌われているか好きとは思われていないようです。もしくは、何かキチンと話した場合にはこの位置関係に座る場合が多いため、夫婦や恋人関係にある人は気を付けましょう。この状態が頻繁に続くようであれば、何らかの対策が必要です。
自分の横側に座られた場合
アナタに対して好意的な気持ちがある現れ。特に親しい友達などもこの位置に座ります。とても友好的な関係が築かれている証拠です(笑)。
自分の隣、もしくは膝の上に座られた場合
恋人、親子、おじいちゃんと孫などは、必然的にこの座り方になります。相手はアナタを完全に信頼しきっていますので全く問題はありません。アナタが辛くなければハッピーな位置関係でしょう。
まとめ
当たり前と言われれば当たり前ですが、友人や恋人などの動向に疑問を抱いた時は何かの危険サイン。手遅れになったら取り返しがつきません。放置せず、お互いに話し合うなどの対策を早急に打つことをお奨めします。
コタツで向き合ってしまったっ!そんな時に、
「このページにこんな事書いてたから…。」
などと話を切り出す切欠として、このページをお役立て下さい(笑)。