冬ですねぇ~鍋のシーズンど真ん中。鍋の材料と言えばカニ、エビ、牛肉などわんさかありますが、その中でも人気の高いのが牡蠣(かき)。特に女性にとっては大人気の海産物です。ところで、ふだん鍋の中の具材として牡蠣を入れるとき、牡蠣の下ごしらえの方法って知ってます?。まさかですが、パックから出してそのまま鍋の中に入れているなら勿体無いです。その牡蠣、下ごしらえをすると何倍も美味しく頂けます。鍋以外でも牡蠣フライなどにも応用できますので、覚えておくと便利です。
牡蠣の下ごしらえの材料
- 塩 適量
- 片栗粉 適量
牡蠣の下ごしらえの方法1
一般的に知らる牡蠣の下ごしらえの方法です。
- むき牡蠣をパックから取り出しざるの中に入れます。
- むき牡蠣に塩と片栗粉を適量振りかけ、混ぜ合わせます。
- 水でしっかりと洗います。
- 終了です。
牡蠣の下ごしらえの方法2
この他に、水を入れたボウルの中にむき牡蠣を入れ、牡蠣のヒダヒダの部分をしっかりと洗うだけでも同様の効果があります。僕は、片栗粉の無い時の2番目の方法を使っています。ヒダヒダ部分を洗うと、ボウルの中の水が真っ黒になります。一度見てしまうと、次からは洗わずにはいられなくなりますよ(笑)。下ごしらえをすると、牡蠣の臭みや苦みが無くなって数段お味が上がります。折角の牡蠣鍋ですから、少しでも美味しく頂きましょう。